今回はユーザーをRSS登録に繋げるために効果的で秀逸なデザインのアイコンを、海外デザインブログ「Blogging」からご紹介いたします。
選りすぐりのRSSアイコン素材特集
今回ご紹介するのは、「blogging」がRSSアイコンをまとめたエントリー「30+ Beautiful & Useful RSS Icons for Free」の中から、私が「コレはイィ♪」と思った素材を選りすぐってみました。
参照元のエントリー内にはまだまだ沢山のアイコンが紹介されておりますが、JPGのみのものや、DLリンクが見当たらないものもありましたが、もっと見てみたい方は上のリンクからどうぞ。
さて、「RSS」といえばブログを持っている方(私も含む)にとって、いかに多くのユーザーに登録してもらえるかが、一つの目標だと思います。
RSSやお気に入りに登録してもらえて、リピーターとして来て下さるユーザーが多いほど、モチベーションも上がりますし、より良い記事を書くことに繋がります。
ですので、いかに多くのユニークユーザー(New Visitor)をリピーターとしてRSS登録してもらうかが、ブロガーの課題だと思います。
今回ご紹介するRSSアイコン素材は、ほかのアイコンやハイクオリティなデザインに飲み込まれて影を潜める事のないようなデザインのものを選りすぐってみましたので、ご紹介したいと思います。
(サンプル画をクリックすると、DL先記事に移動できます。)
こちらはキューブスタイル(サイコロ型)の立体的な3Dアイコンです。24pxから128pxまでPNGで揃っており、素材の画像をクリックするとDLが開始されます。
(サンプル画をクリックすると、DL先記事に移動できます。)
こちらはライティングや反射がCOOLなカッコいいデザイン。PNGで種類、色が豊富に収録されています。
(サンプル画をクリックすると、DL先記事に移動できます。)
こちらは破けた?穴の空いたデザインを採用したアイコン。バナーなどではよく見かけますが、RSSなどのアイコンとしてはありそうでなかった感じです。こちらも32pxから128pxまであり、画像クリックでDLがスタートします。
(サンプル画をクリックすると、DL先記事に移動できます。)
アイコンが隙間に差し込まれたような立体的なデザインと光沢が印象的な素材。24pxから256pxまでのPNGが揃っており、こちらも画像クリックでDLが始まります。
(サンプル画をクリックすると、DL先記事に移動できます。)
こちらは今期人気のFlat Design(フラットデザイン)と、円形のCircle Design(サークルデザイン)が融合した秀逸なアイテム。まさにいいとこ取りした素材ですが、フラットとサークルは、小さなアイコンだとインパクトに欠けるデザインなので、折り返しのアクセントがそこを上手に補ってます。
(サンプル画をクリックすると、DL先記事に移動できます。)
こちらは1点ものですが、立体的でフワフワ浮いているようなデザインと、青いラインが入ることでデジタルを表現した遊び心のあるPNG素材です。
(サンプル画をクリックすると、DL先記事に移動できます。)
一見普通のアイコンのようですが、丸みのあるスクエア型の中をくり抜いて、うまく3Dを表現したアイコン。さりげないこだわりが逆に目を引き、アイキャッチ効果が期待できます。
(サンプル画をクリックすると、DL先記事に移動できます。)
こちらはWooden designです。木製ならではの温もりが感じられ、落ち着いた雰囲気にピッタリです。
(サンプル画をクリックすると、DL先記事に移動できます。)
某ピップ…のようなデザインのアイコン。これを見た瞬間に某ピップが浮かんだのですが、それだけあの吹き出しデザインにインパクトがあって記憶されているって事ですね。こちらの素材は16pxから128px、画像クリックでDLがスタートします。また、同デザインのアイコンが他にもあるようです。
(サンプル画をクリックすると、DL先記事に移動できます。)
こちらはマップに使われるピンのようなデザインが斬新なアイコン。色もRSSのマークがくっきり映えるように配色されていて、とてもキレイです。24pxから256pxまで用意されています。
(サンプル画をクリックすると、DL先記事に移動できます。)
ビンの王冠をモチーフにしたデザインが印象的なアイコン。イラスト関連のブログに合いそうです。
(サンプル画をクリックすると、DL先記事に移動できます。)
こちらはグラデーションの使い方と配色、内側から外側へと広がる筋によって躍動感を演出しており、とても美しい宝石のようなFeed Iconです。
(サンプル画をクリックすると、DL先記事に移動できます。)
ちょっと可愛かったのでオマケで紹介いたしますw卵をアイコンとして使う発想が私にはありませんでした。
まさかのEgg Designでしたw
(サンプル画をクリックすると、DL先記事に移動できます。)
こちらはJPGしかなかったのですが、インスピレーションを刺激してくれたのでオマケとしてご紹介します。それぞれ春夏秋冬を表すイラストが寄り添っており、季節によって使い分ける事で、ユーザーに一つのアプローチが出来るヒントになるんではないでしょうか?